海外ドラマ「ガール・ミーツ・ワールド」残念ながら他で継続ならず。

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ガール・ミーツ・ワールド

この海外ドラマは、ディズニーチャンネルオリジナルドラマで2014年6月から放送が開始されていた。

「ガール・ミーツ・ワールド」は、1993年より全7シーズンに渡って放送されていた「ボーイ・ミーツ・ワールド」のスピンオフ作品で、オリジナルで主人公だったコーリー・マシューズとトパンガ・ローレンスが結婚し、長女ライリー・マシューズと親友のマヤ・ハートが主人公となる友情や愛情、家族の絆や、ティーン特有の悩みなどをテーマとし、大人気となった。

しかし残念ながら、2017年1月に突如シーズン3で終了が決定し、キャストやファンの間に衝撃が走る。

継続

突然大人気だった「ガール・ミーツ・ワールド」の終了に、他で放送を継続してほしいと望むファンたちが署名活動を開始。この署名活動は、他の海外ドラマでも行われ継続した例もある。継続の望みをかけたファンたちの活動は続き、それを受け製作陣も他のプラットホームでの継続を呼びかけていたが、残念ながらその思いは届かず正式に終了となってしまった。

もし継続となるシーズン4が製作されていたら、ルーカスやファークル、ゼイがライリーとマヤに対して抱いていた深い友情と尊敬の心を大きく描こうとしていたようだ。

また、オリジナルキャストであるライリーの父親コーリー役のベン・サヴェージやショーン役のライダー・ストロングも「ガール・ミーツ・ワールド」で役者としてだけではなく、数話監督としても参加していた。

テーマ

「ガール・ミーツ・ワールド」は、最近のディズニーチャンネル作品とはどこか違う印象だった。

人の良い所を見つけようと奮闘したり、自分を見失い親友と共に自分を取り戻すために迷いながら、疑いながら探したり、上級生の事で迷って悩んで仲間が分裂しても話し合って元に戻ったり、いじめに立ち向かったり、はじめての出来ごとに戸惑ったり、自分の位置関係やキャラに迷ったり、親の離婚や関係性に戸惑って助けあったりと題材はティーンによくあるぶつかってしまう壁だが、これらの出来事を上澄みだけで表現するのではなく、前向きにしてくれる物だったように思える。

これがもし、他の局の海外ドラマなら人間関係はドロドロで嫉妬と憎悪でみちたものだったに違いない。

自分で考えて答えを出す、友達や大人の意見の意味に気づきそれを元にして親友や仲間と答えを探し出す、未知なる世界に飛び出し色々な出来ごとに立ち向かうと言う事がベースにあったので、他のディズニーチャンネルのドラマに比べてキャラクターのワードが多かったのではないだろうか。

テーマ的にも内容的にも、他の局で継続しても良かったのないかと思うと残念でならない。

ただ、他の局に移ってしまうと内容的に変わってしまう可能性もあるので、それを考えるだけならば複雑だ。出来れば、そのままシーズンを更新してほしかったであろう。

終了

ティーンの心を掴んでいたのにも関わらず、終了してしまうのはなぜなのだろうか?ディズニーチャンネルは、これからも沢山の新作や更新を抱えているためだろうか?

「ボーイ・ミーツ・ワールド」が好きだった人は、「ガール・ミーツ・ワールド」でたまに昔の映像を映し出したりするので、嬉しかったファンも多いだろう。コーリーたちの小さい頃を映し出す事によって、ライリー世代は「親にもこんな事があったんだ」と思えるだろう。大人は、こんな悩みがあったな~。自分の子供も乗り越えてほしいと思え、子供はまさに今その状態でどうしていいか分からないとか、そう言う事あった!などと共感出来るだろう。なので、ティーンに絶大な支持はあったが、ファン層は広かった様だ。

ただ、まだ実感のないティーンではない視聴者や、昔すぎて忘れてしまったという大人たちには向かなかったかも知れない。道徳をよく語るので、そういうものが好きでなければもちろん合わないかも知れない。

まとめ

これほど支持をされているならば、シーズン更新は無理でも配慮として特別編を少し描いても良かったのではないだろうか?

「ボーイ・ミーツ・ワールド」のようにシーズンを重ねていないため、遠い将来ライリーとマヤが大人になって家庭をもつ海外ドラマが製作される可能性は非常に薄いものの、出来たら見たいものである。


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