あなたは字幕派?吹替え派?メリット デメリットを検証してみました!!

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海外からの発信

映画、海外ドラマ、リアリティー番組やアニマル番組、サイエンス番組に色々な歴史番組などなど、海外から発信された作品は膨大な数になっています。その番組らでは、字幕放送と吹替え放送に別れていたり、字幕放送のみだったり、吹替え放送のみだったりもしますよね。

最近では「主に若者の字幕離れ」が起きているそうです。20代から60代の男女を対象に調査したところ、半分以上が「吹替え版」を選んでいて、その中でも20代が一番多く、その次は50代から60代なんだそうです。20代の理由は、「字を読むのが面倒くさい」と言う回答が圧倒的に多く、50代から60代は「字幕だと見え辛いから」と身体的な事を理由に吹替え版を観る方が多いそうです。他にも「字幕と人物を交互に観るのが面倒くさい」「漢字が苦手だから」と言う理由もあったとか。

漢字か~。そうか~。

もう何年も前から「若者の活字離れ」が深刻だと聞きますね。漫画は読むけど本は読まないとか、漫画も本も両方読まない人もいると聞きます。

活字離れが深刻ではない時ですが、昔友人に「産まれてから、小説を読んだ事なんて1度もないよ。文字を読むのが面倒くさい。」と聞かされ驚いた事を思い出しました。もちろん現在もそうです。でも、不思議な事にインターネットは出来るんですよね。サイトの情報を読んで教えてくれたりするし。なのできっと活字や字幕離れしている人も、インターネットなら出来るのかもしれません。

映画に至っては、外国語の映画を字幕で観るという日本の文化は、世界からみれば異例な事なんだそうです。なので、その国の言語に吹き替えて上映するのが一般的なんだとか。

そこで!ちょっと検証してみる事にしました!

あなたは字幕派?それとも吹替え派?

転換期

近年、吹替えは本当に多くなりました。

特に映画の吹替え版はすごく増えたと思いませんか?

自分的に思った事なんですが、「字幕版は良い時間に上映される事が少ない」と思うんですよ!昔は字幕版ばかりで、吹替え版は子供が一緒に観られる物だったり、一部の映画館で吹替え版を上映したりしていたんですが、もう今は逆転しましたね。字幕版はやっていなくても、吹替え版だけやっている劇場も多くなってきました。

良い時間には吹替え版、それ以外には字幕版が多く、本当に時間が合わなくて断念した映画も多数あります。

実は、この吹替え版の転換期になった作品。それは「ハリーポッターと賢者の石」なんだそうです。

その前から、吹替え版の数を少しずつ多く作っていたそうですが、製作費がプラス5倍ほどかかってしまうらしく、多くなったとはいえそれ程ではありませんでした。そこにきて「ハリーポッター」です。原作が児童書と言うだけあって、字幕版と親子でも観られる吹替え版が全国的に上映されてました。

でも、思ったよりも吹替えの観客動員数が多く、劇場によっては字幕版よりも吹替え版の方が多かったなんて現象が!と、いうことは、吹替え版を観るのが親子だけではなく、大人も足を運んだと言う事になります。これによって「もしかしたら、吹替え版もいけるんじゃね?」と思った業界は、吹替え版を多く製作し現在にいたるそうです。

字幕版のメリット

字幕版のメリットと言えば!

何と言っても、外国の俳優の声と演技が観られる事なんじゃないでしょうか?堪能するなら、字幕版は最高です!!雰囲気や臨場感もそのまま伝わるし、世界観も掴めます。

字幕版のデメリット

字幕だと、1シーンに使える文字数が限られてしまうので、伝えたい物を凝縮する必要があります。これによって字幕では、物語の3割程度しか伝える事が出来ないんだそうです。3割って低いですよね?今まで観てきた字幕版は3割の内容なんだな~と思うと微妙な感じになりますが、それでも面白い!と感じるのは、役者の力なのかな~と思うと嬉しくなります!

字幕の文字数制限は、人間が1秒間に4文字読めるという計算に基づいて決まられているんだそう。映画は最大26文字程度を原則としています。ちょっと数えてみたんですけど、海外ドラマの場合は20文字を超えるシーンの物はなかなかありませんでした。専門的な分野のものなら、たまにあった位。3割と言われているのも頷けます。

背景が観ずらい

字幕版のデメリットの1つとして、字幕を観ていると背景が観られないというのもあります。何度か観返したり、1回目は字幕で2回目は吹替えで観る時に「ああ!こここうなってたんだ!」と気づくなんて事もよくありますよね。

友人に「映画館でマーベルの映画は絶対字幕で観ない!だってみんなのカッコイイシーンがよく観られないじゃん!!」って言っていて、DVDが出てから初めて字幕版を観るそうです。

吹替えに違和感

デメリットとしてもう1つ。字幕で観ていると、俳優本来の声や芝居を観る事が出来る分、吹替えをみると「こういう声になっったんだ・・・」と違和感を持つ方も多いはず。

海外ドラマの「Dr.HOUSE/ドクター・ハウス」や「クローザー」「BONES/ボーンズ」などなど他にも字幕で観ていた作品があるんですが、この3つを挙げたのには理由があります。

この3作品は日本で字幕先行で放送され、シーズンを重ねたのち吹替え版が登場しました。なのでずっと俳優さんの生の声や芝居を観ていて、吹替えが始まってからちょっと興味があって観てみたんですけど、あまりの違和感で字幕のまま観続けました。なので、字幕に慣れてしまうと、吹替えにシフトチェンジするというのは、慣れるまでちょっと難しいんじゃないかと思います。

映画でも、吹替えのキャスティングに違和感を感じる事もありますよね。

吹替え版のメリット

吹替え版のメリットは、何と言っても「分かりやすい!」でしょう。字幕ではないので、背景も堪能でき物語にも集中できる!

字幕版の様に文字数制限もないので、物語を伝えられるのは9割だと言われています。9割ですよ?9割!字幕の3割とは差がありすぎてびっくりです。確かに沢山文字数をセリフに込めて、それを声優さんが演じてくれるので、伝えられる力がうんと上がるのも分かりますね。

セリフも日本に合っていたり、分かりやすくしてあると言う事なので、楽しさ倍増なのも分かります。

日本語なので、家ならちょっと何かしながら観る事も出来ますしね。倍速で観る方も少なくないようなので、日本語だと分かりやすいです。

ちなみに、字幕版でも倍速で観る方がいらっしゃるそうで、知った時は驚きました。達人だぁぁぁぁ!!

名前を読んでくれる

メリットの1つとして、キャラクターの名前を沢山読んでくれる!と言う事があります。これは翻訳してくれている人の配慮なんでしょうか?もしそうなら素晴らしい配慮だと思っています!

現実でも、普通に暮らしていて人の名前を意味なく何度も呼したりしませんよね?もちろん字幕版もそうで、向こうの俳優さんはキャラクターの名前を必要な時以外呼んだりしません。ですが、吹替え版はキャラクターの名前がセリフに上手い事練り込んであり、登場人物名が覚えやすいんです!

例えば、英語のセリフに名前がなくても吹替えだと入れてあったり、英語のセリフが「お前っっ!!」と言っていても、それを「お前」ではなく名前にしたりと親切なんです。

なので、字幕版は顔は分かっても「あれ?あのキャラクター名前なんだっけ?」と思い、話数を重ねると覚えてくるんですが、吹替え版では意外とすぐ覚えられてりします!

吹替え版のデメリット

俳優本来の演技や声が分からないですよね。なので、雰囲気も違ったりします。

それから、日本特有なんだと思いますけど、キャスティングされる声優さんは本家門元が高音ではないのに、高めの声がキャスティングされます。日本人は高い声が好きだと聞いた事があるので、きっとそいう事なんでしょうね。「もっと低くてもいいのでは?」と思ったりする事もあります。

これは字幕版とは逆で、吹替え版に慣れると字幕版の俳優さんの声に違和感があると言う事もありますね。

有名人が起用される

この問題は、賛否両論ありますね。宣伝効果は抜群で、お金をかけなくても有名人が出ていればマスコミが、勝手に取り上げてくれるため経費削減に繋がるそうです。ファンの方も観に行きますしね。

もう何年も前ですけど、海外ドラマの「スーパーナチュラル」のシーズン1を観た時の衝撃は今でも忘れられません!

それまで観た事がなかったんですけど本放送はシーズンを重ねていたので、本放送に追いつくまでDVDで観ることにしたんですよね。なので、DVDそのまま放送されていたかは知らないんですが「なぜ?なぜそうなった??」ってなりました。

主人公、ウィンチェスター兄弟の声優を芸人さんと俳優さんが務めてて、内容があまりに入ってこなくてびっくりしましたよ!

何シーズン目だったかな?ちょっと忘れましたけど、のちに声優さんと交代になりました。

有名人の起用によって「なぜ?なぜそうなった??」と思った方も少なくないと思います。これは、映画や海外ドラマに良くありますね。上手かったり、なんか味があるな~と思えば問題なんですけどね。

でも、起用された有名人の人たちだって、「たたかれる可能性があるから嫌だ」と思っていても仕事だからやらなければならない人もいると思うので、それを思うと難しいな~とも思ったりします。自分で取ってきた仕事ではないのが大半でしょうし。心の中では「声優は声優さんがやるべきだ!」って思っている有名人の方も大勢いると思うんですよね。

これからも、有名人の起用は無くなっていかないと思うので「そういうもの!」として、観る側が気持ちを変えて行くしかないのかも知れません。

有名人を起用するならば、出来れば上手い方にやってほしい!!

両方派

別にこだわりがないので、字幕で観たり吹替えで観たりする人もいらっしゃいますよね。

海外ドラマでも、映画でも「吹替え版だとつまらなかったが、字幕版では面白かった」とか「字幕版だとつまらなかったが、吹替え版では面白かった」という事ないですか?

まとめ

なんだか、字幕版と吹替え版を言う文字を沢山書いたので、ちょっとどっちがどっちだか分からなくなりそうだった・・・。ははは。

海外ドラマでは、字幕先行放送のものや吹替え先行のもの、同時スタートするものもあります。

映画では、やむを得なく希望の方が観られなかった事もあるでしょう。

英語が分かる人は、字幕も吹替えもまるで違うのでいらない!という方もいらっしゃると思います。

字幕でも、吹替えでも、両方でも、英語だけでも、大切なのは楽しかった事、楽しむ事、何かを思える事、感じられる事なんじゃないでしょうか?つまらない作品は、つまらない作品。面白い作品は、面白い作品。それで良いと思うんです。つまらいと損をした感じがすると思いますが、そのつまらなさがどこかで繋がって話が出来たり、何かのきっかけになったりする事もあると思います。

「え~!吹替えで観るの?」とか「え~!字幕で観るの?」とか言われたりした方いらっしゃいますか?実際に言われた事もありますし、言われたと教えてもらった事も少なくないです。

でも!好きな方で楽しく自由に観て行きたいですね♪


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