「BLACKLIST/ブラックリスト」シーズン4  第20話「取り立て屋」

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あらすじ

ヨーロッパからの脱出方法を失ってしまったレディントンは、バルダーの力を借りて下級船室に乗り込みアメリカへ帰る事になった。小さな部屋からエリザベスに電話をかけると、「取り立て屋」がエリザベスを狙っていると告げる。エリザベスはキャプランを疑うが、レディントンは否定した。

取り立て屋の事をチームに報告するエリザベス。取り立て屋は、依頼人の復讐代行をしており多くの被害者を出していた。取り立て屋を特定するための手掛かりは15年前の事件。上院議員の娘が、浜辺で薬により体が麻痺して満潮時に溺死してた事件。その議員は、薬を売った男に復讐しようと取り立て屋を雇ったらしい。

薬を売ったのは、タイラー・オーバー・マイヤーという人物。娘の遺体が見つかったロングビーチでドラム缶に入ったいた所を発見された。エリザベスたちが、発見現場に着くと遺体はミイラ化しており、科学捜査で何かわかるかと地元警官に聞く。地元警察は、「2週間くらいかかる。何もしないでかかりっきりになれば10日で出来る」と言われた。

エリザベスは、電話でこの事をレディントンに告げる。それでは遅いと判断したレディントンは、ミスター・キャプランに電話をかけ「エリザベスのために」と遺体を調べる事を頼む。キャプランは、エリザベスを助けるため、チームに連絡を取り遺体を運ぶよう指示をした。

ゲスト

ウェイド・ウィリアムズ「プリズン・ブレイク」

フィッシャー・スティーブンス「ショート・サーキット」

原案 ルーカス・ライター ジョン・ボーケンキャンプ

脚本 キム・ニュートン ダニエル・セローン

原題タイトル:The Debt Collector

レディントン

ここにきて、火に油を注ぐような事を仕掛けるレディントンがすごい!普通は、もう少し警戒したり周囲を固めたりするものだけど決して退かないし、むしろガンガン行く!周りをダマす迫真の演技もさすがです!ミスター・キャプランの弱点であるエリザベスを引き合いに出すなんてね。もう、卑怯な手口ですね~。ケイトと大差ない作戦は、さすが荒波を乗り越えて来ただけはあります!もう、レディントンとケイトは、お互いの頭の良さをひけらかし、仕掛け合戦をしているようだ。すごく偉そうな分、レディントンの方が悪人に見えてしまいますけどね。

最近、自らの過去を反省しているレディントン。こういうシーンがよくあるようになりましたけど、良いシーンだな~と思います。デンベだから語るって事ですもんね。

エリザベスの報告で、レディントンを襲ったのがケイトじゃないって分かったのはいいけど、ケイト側はそれを知らない感じで終わってしまったので、きっとレディントン側が攻撃してきたと思っていそうで怖い!知るすべはないよね?多分?

違う!!違うんだぁぁぁ!!ヤツのせいなんだぁぁ!!

デンベ

「あの日、森で胸が張り裂けた」と、胸の内を話したデンベ。デンベは、どうする事も出来なかった自分も許せなかったに違いない。あの優しいデンベが、「ケイトはやりすぎた。すなわちあんたもやりすぎた」って言っているのはとても正論だと思う。

エリザベスを守るという共通の目的もあったけど、ケイトとレディントンが仲間として一緒に戦い、乗り越えてきた事を一番近くで見ていたのがデンベですもんね。ケイトを止めるために行動しなければと強く思っているのが感じとれました。レディントンが狙われた時も、真っ先に近寄り避難させたデンベはとても優秀で素敵です!

決して綺麗な世界で育ったわけではないのにね。心もどっぷり悪に染まる人もいれば、反面教師でこういう世界にいるからこそ痛みを知ってるから、優しくありたいと思う人もいる。デンベは、後者なんでしょう。デンベの魅力がますます増して行きますね!

それにしても、「なぜFBIに出頭したのか?何のためだったか?」とか「今さらやめたりケイトに邪魔させる訳にはいかない。まだすべき事がある」って言ってたけど、なに?何するの?エリザベスを守るために出頭しただけじゃないって事?え?ここに来てまた謎?う~ん。分からん・・・。

ミスター・キャプラン

エリザベスのためなら、何でもするのはまだ健在です。レディントンの罠に気付きもしなかった。こういう作戦が、今までなかった訳ではないだろうに。「エリザベスが危険だ!守らねば!助けなければ!」と言う強い思いが判断を狂わせた。とてもケイトらしくてそういう所は嫌いじゃないです。学校に侵入した時も、書き込みを消せと男子生徒に言ってましたけど、困った人を助けたい願望が強いんですね。あの女子生徒はめちゃくちゃびっくりしたと思うけど、感謝してると思います。

どれだけ、遺体と向き合った来たんでしょうかね。科学捜査班だって相当な数だと思うけど、ケイトはその手の知識が豊富だから特定出来たんですよね。すごいわ~!プロだわ~!

レディントンに「私は友達だった。あんなを守った。あんたを慰め、あんたを愛した」と言った重い言葉に今までの歴史と、悲しみと、とてつもない恨みを感じました。お互いがお互いを裏切り者だと思い始まった争い。レディントンが共存出来ると言った所で、信じる事など出来るはずもないミスター・キャプラン。

あああ・・・。やっぱりダメなんだな~。

戻る事は出来なんだな~。

どうしても、ケイトを嫌いになれない。レディントンを追い詰めても、デンベやレスラーを巻き込み陥れようとしても。なぜか。なぜだか和解を望んでしまう・・・。

エリザベス

レディントンと、ミスター・キャプランを仲直りさせようと説得するエリザベス。でも、もうこの激しい争いの中ではちょっと弱すぎる感じがしました。まぁ、状況的に中途半端な説得になってしまったので、弱く感じたのかもしれません。刺激しちゃいけないと思ったのかもしれないけど、感情をぶつけて「やめてほしい」と叫べば、もう少し響いたかも知れない。エリザベスが感情をぶつけても、キャプランなら攻撃なんてしないし逆上もしないと思うんですよね。「逃げて~」って叫んだばかりだったし。ちょっとは聞いてくれるかも。

ナヴァービ

ナヴァービが、エドガー・グラントの部屋に入った時は気持ち悪かった!ホルマリン漬けでしょあれは。しかも説明書きというか記録までついてるなんてもう無理だ~。サスペンスに良くある戦利品ってやつですよね。いつも思うけど戦利品って怖い!!

タイソン・プライヤーに詰め寄っていく時のナヴァービはかっこよかったな~。出来る女捜査官!って感じで素敵でした!

レスラーとジュリアン・ゲール捜査官

レスラーは、ジュリアンが自分の後をつけて来たって事は知らない訳でしょ今の所は。あああ。利用されてしまった!前回は記憶操作、今回は脅しと尾行。なんだかレスラーは散々だ。なんでいつまでもジュリアンなんかと捜査しないといけないんだ!でも、レスラーを怪しいと思ったからこその行動って事でしょ?ムカツクけど優秀な捜査官だわね!

あそこで、なぜ撃った?写真だけ撮るとかすればよかったのに!レディントンだけでなく、レスラーもナヴァービもエリザベスも居たんだよ?警察仲間でしょ?少なくともレスラーとエリザベスは知ってるでしょ!なのになぜ撃ったの???そんなに事件を解決できなかったのが悔しい?それとも、会話は聞こえない訳だからあそこにいた全員が仲間に見えちゃった??

ジュリアンが攻撃したおかげで、あらぬ誤解が生まれてたらどうすんの!!も~!と思いながら観てました。

まとめ

次回予告で、ゲールがチームを告発するって言ってたけどもう!やめてほしい!!ジュリアン・ゲール。やっぱりくいこんできました。

あと2話か~。「ミスター・キャプラン」前編後編でシーズン4が終わるのね。決着つくのかな~。決着つかないで「ああああ!!」って感じの終わり方はやめてほしいな~。決着がついて「ああああ!!」な感じで終わるのはいいんですけどね。

トムはあと2話に1回でも出てくるんでしょうかね。この時スピンオフに出てたからいない訳でしょ?スピンオフもシーズン1で打ち切りなので、シーズン5では沢山出てくるかな?今わざとらしいくらい居ないと感じるのは、それだけトムが馴染んでたって事ですもんね。

それにしても、スピンオフは日本でやるのかな?そんなにダメだったんでしょうか?気になるな~!

次回も楽しみです!


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