「GRIMM/グリム」シーズン5 第8話「ダイヤモンドの怪物」

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あらすじ

ダイアモンド湖には、伝説の怪物が棲むと言う。その湖で、貸しボートやと土産物屋をやっているウェイン・ダンバーと弟のオリバー・ダンバーは、1組の夫婦をボートに乗せる。観光で来たので初めは楽しげにしていたが、夫が釣りをしていると水面にある影を見つけた。その影は、ボートの周りをグルグルと周る。そのボートに激突すると夫が湖へ落ちてしまい、そのまま襲われ帰らぬ人となってしまった。妻は夫の名前を叫び続け、その悲痛な声だけが湖にこだまする。そして、この恐ろしい出来事はこれ1件だけでは終わらなかった。

この不可解な怪奇事件に、地元の保安官はお手上げ状態。そこで、レナード警部を通して「怪奇事件」を多く解決しているニックとハンクに捜査をしてほしいと要請が来た。現場に向かうと、マスコミや怪物に興味津々の人であふれかえっている。ニックとハンクは、店員であるウェインとオリバーに話を聞く事に。しかし、一連の騒動で怪物関連のグッズは飛ぶように売れて店は賑わっていた。兄ウェインは、真相を知っていながらも堂々としオリバーにレジをまかせ事情聴取に応じる。だが、真相を知っているオリバーは、どうしていいか分からない気持を抑えられず、マグカップを割ってしまいそこでヴォーガしてしまう。ニックは、それを見逃さなかった。

一方トラブルと共に、HWのアジトにいるマイズナーの元へ行くニック。そこであのイヴと再会した。この活動を信じているのかと聞くニックに対し、「最初は違った。でも生きる理由を見つけた」と淡々と答える。あまりにも無感情な振舞いと、過去の出来事が許せないニックに対しイヴは、「組むなら過去は忘れて。あなたは選ばれた」と言うのであった。

ゲスト

レニー・ジェイコブソン「ナース・ジャッキー」

脚本 マイケル・ブランコ

監督 デヴィッド・ストレイトン

日本タイトル 「ダイアモンド湖の怪物」

原題タイトル 「A Reptile Dysfunction」

シリーズ通算96話目。

イヴ

色んな色のかつらが飾ってありましたね。あれは、何の意味があるんでしょうか?任務を遂行する時によって変えるんでしょうかね?あまりにも無感情だったから、他の人格も存在してその人格によってかつらを変えるとか??今のジュリエットならそういう方向の可能性もあるんじゃないか?とか色々考えてしまいました。ニックと話をしている時はかつらをしてなかったので、本部にいる時にはやっぱり被らないんですね。見た目はジュリエットなのに違うなんて、変な感じがするし切ないです。

ジュリエットって、自分の意志でヘクセンビーストになった訳じゃないし、イヴになった訳でもないしで振り回されっぱなしですね。今はHWにいる意味が分かるけど、最初は違った訳でしょ?いきなり連れてこられて何かをされた。

昔、あの時。ニックがグリムだと知って、自分が選んだ決断がこんな事態になるなんて誰も想像すらできなかったけど、それでもジュリエットにはずっとみんなのそばにいて欲しかったです。あんなに悩んで悩んでニックを受け入れたのに、これじゃジュリエットが切なすぎる!!

ニックに、「ジュリエットを葬らせてあげたかった。」って言ってましたけど、本当に元には戻らないんでしょうか?もうこの言葉は第3者目線だな~。

ニック役のデヴィッド・ジュントーリと、付き合っていたり婚約したから敵対させる設定にしたんでしょうかね~?海外ドラマでよくありますよねこういう設定。プライベートは夫婦や恋人だから敵になったり、仲が悪い設定にしたり。そんなのは別にいらなかったと思うんですよね。そのままで良かったのに。アナリンドの妊娠も、アナリンド役のクレア・コフィーがプライベートで妊娠したからこそ、設定が生かされたのは素晴らしい事だけど、またレナード警部だって良かった訳だし。

シーズン4は、ジュリエットがヘクセンビーストになってしまってすごい「なんで?」「なんで?」って盛り上がりをみせたけど、シーズン5は視聴率が大幅に下がってしまったので、ここら辺のジュリエット関連の出来事も大きな影響があるんじゃないかと思うんですよね~。

ニック

お母さん良かった!しかも首だけじゃなくて全てみつけて埋葬してくれていただなんて、ニックは嬉しかったでしょう!あんまりそんな感じにも見えなかったけど。複雑だったんでしょうね。母親がきちんと埋葬されるのは嬉しい。でも、亡くなってしまった事に変わりはなくて、しかもかたきも打てていない状態。おまけにあのイヴとも手を組むかも知れないこの状況!色々ありすぎましたね。

今回ニックは選ばれてしまいました。なんだかんだ言っても、手を組んで行かないと話しが進まないので組む事になると思うんですけどね。どうするんだろうニックは。手を組むと言う事は、イヴと一緒にいなければいけない訳で、感情を捨てろって意味でしょう?ただでさえ熱くなりやすいのに、洗脳やらなんやら何かされなければ感情なんて消せないでしょう。う~ん。分からん。どうやって対処していくんでしょうか?

トラブル

トラブル大好きなんですけどね。「正直、いる?」って思うほどの存在になってしまった感があります。あんなに存在感があったのに、いまいち立ち位置があやふやに感じてしまうし、何がしたいんだかよく分からなくなってきているように思ってしまう。もったいない!!

しかも、モンローとロザリーに会いに行くのも遅すぎる!!きちんと話をするついでに、スパイスショップに言った様な感じがしてしまう!じゃあなに?話がなかったら、まだ2人の元へ顔を出してないって事でしょ?2人が心配しているなんて分かりそうなものなのに。別に用事がなくても、「戻ったよ、心配掛けてごめん。時間がないからまた来る」って昔のトラブルなら言えただろうに!ホント、別人になっていく感じがすごく残念です。ニックたちと一緒にいた時にも任務をこなしていたのなら、今はもう出来ないなんて事はないと思うんですよ。この辺のキャラブレもちょっと悔しく思ってしまいます。トラブルがスパイスショップへ行った時、モンローとロザリーの歓迎っぷりったらすごかったでしょ?温度差を感じてしまってちょっとショックでした。トラブルって、元からテンションが高い訳じゃないけど不器用でも不器用なりに愛情を示せていたのに。あ~あ。残念だ~!!

モンローとロザリー

あの手紙なんでしょうね。確か2通目ですよね?気になるな~!!こんなに手紙で引っ張っているって言う事は、大きなフラグを感じます。しかも、2人で対処しようだなんて本当にこの夫婦は素敵っっ!!

しかも、ロザリーが「みんなで同じ決断をしよう」って言った時は本当に素敵だった!恐らくみんなそう思っていたとは思うんですが、言葉にするとまた団結力が増すし、やっぱり同じで良いんだ!って再認識も出来る!これは、ロザリーが女性だから出来る事かも知れませんね。ニックたちでは、出ない言葉だったんじゃないかと。お互い暗黙の了解みたいに思っていそう。

まとめ

あの兄ひどすぎる!そういう方向に頭が働くんですね。きっとそうやって生き抜いてきたんだろうな!と思うとイヤですね。これで弟も兄寄りの性格だったら、この兄弟はすごい大成していたかもしれない。

「GRIMM/グリム」は一体何をしたいんだ?的に思えてならなかった今回のお話。なんか、HWがハイテクすぎませんか?「え?グリムってそういう話じゃないでしょ?今までローテクで頑張ってきたじゃん!!」とどうしても思ってしまう。

100歩譲って、トラブルのバイクまでは良しとします。ああいうのは技術的に出来なくもなさそうだし、ヴェッセン退治にも役立つ訳だし。でも、あの本部はどうかな??ニックの持っているヴェッセンの本が、スパイスショップが、グリム用の武器が、呪文が薄れる!!ここにきて、どうしてハイテクを導入したんでしょうか?グリムにハイテクは求めていないと思うんですが、気のせいでしょうか?あのローテク感が、すごく良かったと思っているので違和感があります。今後も、あのハイテク感が出てくるとなると、もう慣れるしかなさそうですね。

次回も楽しみです!


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